1. インドアテニスコートの施工
インドアテニスコート施工において、床下地の平滑レベルを建築基準の3/1000ミリの誤差を超えた、1/1000ミリの最高レベルでチェック。基本となる白線カーペットには独自の「直線化熟成矯正技術」を導入し、歪みの少ない仕上がりを実現しています。張り替えや補修の際には剥がしやすさを考慮して一層のコーティングを施し、さらに耐久性を向上させるためにジョイントの隙間ゼロ仕上げを採用。独自のシステムと工具の開発により、日本国内で約7割のシェアを誇り、他社の追随を許さない施工技術を持っています。
2. 鉄道車両
鉄道車両の施工において、徹底的な清掃と独自技術により砂粒や不純物の流入を防止。接着剤は通常重なり部が生じますが、独自の技術を駆使して、のり留りや重なり部の発生を防ぎ、効率的かつ高品質な床仕上げを実現しています。
3. イベント会場
工期の短いイベント会場施工では、スピードが求められます。ノウハウと人海戦術を駆使し、熟練した職人を配置。顧客の要望に応じた迅速で確実な施工体制を整えています。
4. ヒューマンネットワーク
現場では職人が多様なため、技術の統一が難しいものの、当社は全国各地で内装仕上げ技能士との強力なネットワークを構築。各地で応援協力体制を確立し、質の高い施工を支えています。
5. 技術指導
メーカーや商社の依頼に応じ、施工学校の講師や研修会を開催。新商品の施工方法や基本技術を指導し、技術向上とともに人脈の拡大にもつながっています。

